「傘を返してもらいにきたんです」→「泥棒はあんたでしょ!」盗みを認めないママ。しかし…⇒盗まれた傘には“決定的な証拠”があった!?

皆さんは、泥棒の被害に遭った経験はありますか?
今回は「傘を盗む親子」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

傘を盗まれる

娘を幼稚園に送った帰りにコンビニに寄った主人公。
コンビニから出るところで、自分と娘の傘を持ち去ろうとする親子に遭遇しました。

引き止めようとした主人公は、母親から逆に泥棒扱いされてしまい…。
店員が主人公を泥棒だと勘違いしているうちに、親子は立ち去ってしまったのです。

その後、来店したママ友の助言で、主人公は店員や警察と防犯カメラを確認することに。
すると親子はママ友の知り合いと同じ幼稚園に通っていることが判明します。

後日、親子の通う幼稚園に向かった主人公。
主人公を見た母親は「なんであんたがここにいんの!?」と驚きの声をあげて…。

傘を返してもらいに…


出典:エトラちゃんは見た!

「傘を返してもらいにきたんです」と告げた主人公に「泥棒はあんたでしょ!」と盗みを認めない母親。
しかし、盗まれた傘の柄には主人公の娘の名前がしっかり書かれていたのです。

決定的な証拠を突きつけられた母親は何も言い返せなくなってしまいます。

その後、自分の娘から真相を明かされてしまい絶体絶命の危機を迎えるのでした。

読者の感想

傘を盗んでおきながら、主人公を泥棒扱いする図々しさに腹が立ちました。
名前を書いていたことが決定的な証拠となってよかったです。
(30代/女性)

人の傘を堂々と盗もうとすることに驚きました。
主人公がその母親にちゃんと立ち向かっていったのがすごいと思いました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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