妹を溺愛し、姉は高熱でも放置する両親。ある日、突然倒れた姉に『1人で留守番できるわよね?』両親が優先したものが衝撃すぎた…!

皆さんは、家族の行動に悲しい思いをした経験はありますか?
今回は「家族」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:進撃のミカ

『妹を溺愛する両親』

両親と妹と4人で暮らしている主人公。
妹は昔から体が弱く、両親は妹のことばかり気にかけていました。

そのため主人公はいつも我慢させられ、つらい思いをしていたのです。
そんなある日、妹の誕生日に家族で遊園地へ行くことに。

妹は珍しく体調がいいようで、両親もホッとしていました。
しかし高熱が出て、倒れてしまった主人公。

両親はそんな主人公に薬を飲ませ、寝かせると…。

我慢してほしい…


出典:進撃のミカ

「1人で留守番できるわよね?」と言って、遊園地に行ってしまったのです。
しかし主人公の熱はその後も下がらず、病院へ行くと…。

大きな病気が見つかり、入院する事態になってしまいました。
その後、主人公は今までつらい思いをしていたことを両親に打ち明けます。

すると両親は涙を流し、主人公に謝罪。
わだかまりが解け、主人公はホッとしたのでした。

気持ちを打ち明けた結果

体の弱い妹ばかりを気遣い、主人公には我慢を強いる両親。
しかし両親に本音を打ち明け、家族仲がよくなったエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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