宝くじで“1億円”当選した結果…『アンタは用済み(笑)』妻から離婚宣言!?夫をATM扱いした女の末路

皆さんは、家族の言動に傷ついたことはありますか?
今回は「夫をATM扱いする妻と娘の末路」を紹介します。※この物語はフィクションです。


イラスト:進撃のミカ

1億円が当選

妻と娘と暮らす主人公。
家族仲は良好とは言えない日々が続いていました。

専業主婦の妻は家事をせず、遊びまわっては浪費してばかり。
主人公は娘から父親扱いされず、無視されていました。

そんなある日、妻が宝くじで1億円を当てたと打ち明けてきたのです。
主人公は驚いて「肝心の宝くじはどこ?」と聞きましたが…。

盗まれないように…


出典:進撃のミカ

妻は宝くじを、主人公に見つからない場所で保管していたのです。
そして高額当選をきっかけに、離婚を突きつけてきた妻。

お金が目的で結婚し、大金を手に入れた今、主人公は不必要だと言いました。
「おっさんはもう用済み」と言って家を出て行ってしまって…。

しかしその後、主人公はあることに気づきました。
なんと妻が持っていた宝くじは、主人公の引き出しに入っていたものだったのです。

妻は1年以上前に換金期間がすぎた宝くじを見て、当選したと思い込んでいたようで…。
主人公は離婚届を提出すると、すぐさま妻に真実を伝えることに。

1億円が手に入ると思って豪遊していた妻と娘は唖然とするのでした。

痛恨の勘違い

主人公をATM扱いして見下し続けた妻と娘。
そんな妻と娘の勘違いに、スカッとした主人公のエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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