皆さんは夫のお弁当作りで残念な思いをしたことはありますか?
今回はお弁当にまつわるエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:ちゃい
毎日頑張って夫のお弁当作り
専業主婦の主人公は、新婚当初から毎日夫のお弁当を作っています。
栄養バランスや彩りも考え、夫のために心を込めて作っているため、きちんと食べてくれる夫に対して作り甲斐も感じていました。
そして夫の誕生日に、少し豪華なお弁当を作ることにしたのですが…。
誕生日にローストビーフ弁当
夫の誕生日に普段はあまり食べない「いいお肉」を食べさせてあげたいと思った主人公。
奮発してローストビーフを手作りしてお弁当に入れることにしたのです。
夫もきっと喜んでくれると思っていたのですが、帰宅した夫の第一声に唖然…。
なんとお肉が生焼けだと勘違いした夫は「生焼けだったから弁当は捨てたぞ。気をつけろよ。」と言ってきたのです。
どうやら夫はローストビーフがそういうものだと知らなかった様子。
笑顔で感想を待っていた主人公は「もう二度と夫にはローストビーフを作らない」と涙してしまったのでした。
読者の感想
夫は知らなかったかもしれませんが、頑張って作ったお弁当を捨てられてしまった主人公が気の毒です。
お弁当を作ってもらってるのであれば、捨てたなんて簡単に言ってほしくなかったですね…。
(30代/女性)
お肉が赤いのがローストビーフの特徴なので、たしかに間違えてしまうかもしれませんね。
でも奮発した主人公の気持ちを考えると、捨てられてしまったのはショックだと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)