皆さんは、普段の生活で冷や汗をかいた経験はありますか?
今回は「高熱で寝込んでいた一人暮らしの女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:龍弌
一人暮らしの家で…
主人公が一人暮らしをしていたときのことです。
高熱を出し、フラフラになりながらも近所の薬局に薬を買いに行きます。
帰宅すると主人公はベッドに吸い込まれるように倒れました。
そのまま外に出ずに、3日間寝込んでいた主人公。
やっと熱が下がり、数日間あまり食べていなかったのでコンビニへ行こうとすると…。
鍵もチェーンも…!?
出典:Grapps
玄関扉の鍵もチェーンもかかっていないことに気づき、主人公は焦ります。
思い返すと薬局に行ったときから鍵はかかっていませんでした。
住んでいたアパートはオートロックも防犯カメラもありません。
寝込んでいた3日間で郵便や宅配便もきていたようで、高熱で意識がもうろうとする中、夜中にチャイムが鳴ったような記憶もあった主人公。
幸い誰も玄関扉を開けることはありませんでしたが…。
もし、誰かが開けていたらと考えるとゾッとした主人公なのでした。
読者の感想
高熱でつらいときは、普段気をつけていることができないこともありますよね。
一人暮らしだと体調不良でも気をつけなくてはいけないので大変だと思いました。
(30代/女性)
本当に誰も玄関扉を開けなくてよかったです…!
高熱のときは身体も頭も思うように動かないので、より注意しないといけないと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)