『ウエディングドレス貸して!』”1万円”でドレスのレンタルを申し出た職場の先輩だが⇒返ってきたドレスに言葉を失う…!?

皆さんは、他人にものを貸して後悔した経験はありますか?
今回は「ウエディングドレス」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

『ウエディングドレスを汚してごまかし続けた先輩』

貯金して、憧れていたウエディングドレスを購入した主人公。
最高の結婚式が無事に終わり、新婚旅行も満喫しました。

休み明けに出社すると、先輩が声をかけてきます。
結婚式を控えている先輩は「主人公のウエディングドレス姿が素敵だった」と言い…。

貸してほしいと言い出して…


出典:モナ・リザの戯言

「1万円でウエディングドレス貸して!」とまさかの提案をしてきたのです。
悩みながらも、ウエディングドレスを貸した主人公。

しかし結婚式が終わって3ヶ月経っても、先輩はウエディングドレスを返してくれません。
何度も返却を要求して、やっと返ってきたウエディングドレスを見た主人公は、言葉を失いました。

ウエディングドレスはワインのシミや黄ばみで、汚れていたのです。
激怒した主人公は、先輩にウエディングドレス代の50万円を請求。

人のものを大切に扱わなかった結果、多額の請求をされてしまった先輩なのでした。

非常識な先輩に激怒

憧れだった高価なウエディングドレスを、先輩に貸した主人公。
しかし汚れたまま返され、激怒したエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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