家賃を“滞納”を続けた男『なんだ?この封筒…』⇒母親頼みの生活を送った結果…トンデモない末路を辿る!

皆さんは、お金のことで後悔した経験はありますか?
今回は「家賃の滞納」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

ゲームばかりの主人公

働かずに家でゲームばかりしていた主人公。
あるとき母親と言い争いになり、アパートで一人暮らしを始めることになりました。

しかし主人公は、実家を出るとき母親から二度と戻らないという約束でもらった手切れ金をすぐに使い果たしてしまいます。
そのため、家賃が払えず困っていると、見かねた母親が滞納した分の家賃をすべて払ってくれました。

これに味を占め、その後も母親に家賃の支払いを任せていた主人公ですが…。

大量の封筒


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

しばらくして主人公のもとに家賃の滞納を知らせる督促状が届くようになります。
大量の督促状を見て「なんだ、この封筒の山は!?」と驚く主人公。

心配になり実家に様子を見に行った主人公は、近所の人から母親が入院していると聞かされました。
母親は主人公の家賃を支払うために無理をした結果、体調を崩してしまったのです。

途方に暮れた主人公は、現実逃避をするため、ゲームに没頭することに。
その結果、ついにアパートを追い出されてしまったのでした。

読者の感想

一人暮らしを始めてもなお母親に頼る主人公に呆れてものも言えません。
母親が入院しているとわかったあとも現実逃避する無責任さに腹が立ちました。
(30代/女性)

まったく家賃を支払う気のない主人公に唖然とします。
体調を崩すまで母親を働かせ、自分は何もしないだなんて呆れてしまいました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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