皆さんは、ものを盗まれた経験はありますか？
今回は娘の傘を盗んだ女性にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
コンビニに行く
主人公には、幼稚園に通う娘がいます。
主人公が娘を幼稚園に送り届けると、雨が止んだ様子。
主人公は娘と自分の傘を持ったまま、コンビニへ寄ることにしました。
そして主人公がコンビニで買い物をし、外に出ようとすると…。
娘の傘が盗まれる
出典：エトラちゃんは見た！
なんと主人公は、娘の傘が盗まれているところを目撃してしまいました。
主人公は女性に「娘の傘を返して！」と言うのです。
しかし女性は「1人なのに傘を2本持っているのはおかしい」「泥棒はあんたでしょ！」と反論。
口論になってしまったため店員がやってきて、主人公は困り果てます。
そこへママ友が現れ、事情を聞くと盗まれた傘は娘の傘であると発言。
さらにママ友は、主人公が傘を2本持っていた理由を店員に説明しました。
主人公の娘が通う幼稚園では、傘は親が持ち帰り、迎えに行くときに持っていく決まりなのです。
また傘には主人公の娘の名前が記載されていました。
主人公を疑っていた店員は真っ青に。
ママ友のおかげで、気持ちが救われた主人公なのでした。
読者の感想
目の前で娘の傘が盗まれ、主人公は驚いたでしょう。
主人公が盗んだと主張する女性にゾッとしました。
ママ友が助けてくれてよかったです。
（30代／女性）
平気で傘を盗んでいく親子にはびっくりしました。
子どもの教育のためにも盗みはいけないということを母親が示してほしいものです。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）