皆さんは、日常生活で怖い思いをしたことはありますか？
今回は「友人とのリバーシ遊び」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
友人とリバーシ遊び
ある日の夕暮れ、友人とリバーシで遊んでいた主人公。
遊びに夢中になっていると、駒を1個なくしてしまいました。
しかし2人が探していると、なくしたはずの1個が盤上に置かれていたのです…。
不自然に現れた駒に違和感を覚えますが、気のせいだと思うようにする2人。
翌日、学校を休んだ友人。
下校後プリントを届けに友人のもとへ行くと、いつもとは様子が違う友人の姿が…。
友人は「あのさ、私見ちゃったの…」と、昨日のことを話しだしました。
あのとき何を見たの…？
出典：Grapps
友人の様子がおかしいと思い「何を見たの？」と問いかける主人公。
すると友人は「帰るとき廊下の扉のところにね、赤い女の子がいたの」と震えながら話したのです。
なんと、誰も入ることができない電気メーターのある扉の中に、赤い女の子がいたとのこと…。
さらに「あの子がリバーシで遊んだんだってバッと頭に入ってきたの」と友人は話します。
友人からの衝撃発言に、思わず背筋が凍る主人公なのでした。
読者の感想
見てはいけないものを見てしまったと思うと、ゾッとしますよね。
話を聞いていた主人公も、自分の目で見てしまった友人もさぞ怖かっただろうと思いました。
（50代／女性）
誰も入ることができない場所に、見知らぬ人がいたら怖いでしょう…。
学校を休んでしまった友人の体調が心配ですが、早く元気になるといいですね。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）