皆さんは、ご近所トラブルに悩んだ経験はありますか?
今回は「義弟の嫁からもらった三輪車」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
三輪車をもらったけど…
主人公には、もうすぐ誕生日を迎える一人息子がいます。
そんな息子の誕生日祝いとして、義弟の嫁からボロボロの三輪車を渡されてしまいました。
三輪車のサドルはグラグラで、とても息子を乗せられるものではありません。
そのままゴミに出そうと、家の前に三輪車を置いておくと…。
三輪車がない!?
出典:モナ・リザの戯言
数日後、家の前に置いた三輪車がこつぜんと姿を消してしまい「あれ!?ない…」と主人公は困惑。
近所の子どもが持って行っていたら危ないと感じ、念のため盗難届を提出します。
すると後日、近隣の夫婦が大激怒しながら主人公の家を訪ねてきて…。
なんと壊れかけた三輪車をもらって息子が怪我をしたと言うのです。
しかし、主人公は三輪車をあげた覚えなど一切ありません。
そこで警察を呼び、調べてもらうことにしたのでした。
読者の感想
お祝いにボロボロの三輪車をもらっても、危ないし困ってしまいますね…。
主人公の息子にケガがなくてよかったです。
(30代/女性)
近隣の夫婦から、突然怒鳴られてしまう主人公がかわいそうでした。
こういったトラブルがあると、ご近所付き合いが怖くなってしまいますね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)