近所で“謎の物体”を転がして遊ぶ子どもに違和感。よく見ると『あの椅子…もしかして!!』

皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「盗まれた椅子」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

義母の作った椅子

夫と娘、義両親と暮らしている主人公。
あるとき、義母はまちづくりのイベントで牛乳パックスツールの作り方を習いました。

そして作った椅子を気に入り、ウッドデッキに置いて使っていたのです。
そんなある日、主人公が近所を歩いていたときのこと。

子どもが謎の物体を転がして遊んでいて…。

転がしていたのは…


出典:エトラちゃんは見た!

主人公は子どもが転がしているものを見て「あの椅子…もしかして!」と驚愕。
なんとウッドデッキに置いていた椅子が盗まれ、子どもが転がしながら歩いていたのです。

主人公は驚きつつも子どもに声をかけ、椅子を返してもらったのでした。

読者の感想

椅子が盗まれるなんてびっくりしてしまいますね。
義母の椅子が無事に戻ってきて、ホッとしました。
(20代/女性)

大事にしていたものが、なくなってしまうとショックですよね…。
義母の気に入っていた椅子がこのままなくなっていたかと思うと、主人公が見かけて声をかけてくれて本当によかったです。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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