皆さんは、家族の行動に戸惑ったことはありますか？
今回は、消えた実家のエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
実家がなくなった
引きこもり生活を終わらせるため、実家を出た主人公。
働き始めて半年が経ったころ、久しぶりに帰省した主人公は愕然としました。
なんと実家が売家になっていたのです。
そのうえ両親に電話しても繋がりません。
驚いた主人公は叔母に電話をかけて、助けを求めました。
すると叔母は、両親がこの街に住んでいると話し出して…。
家を訪ねて…
両親の新居を訪ねたところ、2人がなんだかぎこちない様子だったという叔母。
そして「仕掛けたの、盗聴器」と言い出したのです。
叔母の大胆すぎる行動に、主人公は驚愕。
さらに叔母は、両親が何者かに脅されていることを突き止めたと言ったのです。
ふたりは行動にでるのでした。
読者の感想
盗聴器を仕掛けた叔母の行動力に驚きました。
両親を心配してそこまで動いてくれるなんて、なかなかできないと思います。
（40代／女性）
叔母のおかげで両親の行方を知ることができてよかったですが…。
何者かに脅されていると聞いたら、また心配になってしまうと思いました。
（20代／女性）
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
（Grapps編集部）