『手切れ金の300万円よ!』娘を”ATM扱い”する両親。愛のない教育に思いを爆発させた結果⇒まさかの反応に絶句…

皆さんは、両親に不満を抱いた経験はありますか?
今回は「愛情のない両親」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:進撃のミカ

母親から仕送りの要求

裕福な家庭で育った主人公。
そんな主人公の両親は何でもお金で解決しようとする人でした。

欲しいのはお金じゃなくて愛情なのに…と思いながら、日々を過ごしていた主人公。
そんな両親にうんざりして、高校を卒業すると就職し家を出ました。

それから数年後、主人公のもとに母から連絡がきて、父が倒れたと告げられます。
そして「そろそろ仕送りしてくれないかしら」と言った母。

またお金の話か…と思った主人公は実家に帰ることにして…。

札束を突きつけた


出典:進撃のミカ

実家につくなり仕送りの話をする両親に「300万円あるわ、これは手切れ金ってことでいいかな?」と札束を突きつけた主人公。
すると父は「なんてことを言うんだ!育ててやった恩を忘れたのか!」と怒鳴り、母も文句を言いました。

主人公が今までの不満をぶつけると、両親は「なにに怒ってるのかわからないわ」とまさかの反応。
そんな両親に「お金なんてどうでもよかった!」と泣きながら伝えた主人公。

すると両親はやっと主人公の気持ちをわかってくれたようで、自分たちの行いを後悔し、うなだれるのでした。

両親への気持ち

両親への気持ちをすべてぶつけた主人公。
やっと主人公の気持ちを理解した両親が後悔したエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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