皆さんは、他人の行動に恐怖を感じた経験はありますか?
今回は「ベッドにまかれた真っ黒な液体」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
上司につきまとわれる
仕事の相談をしたことがきっかけで、上司につきまとわれるようになった主人公。
上司は、主人公が自分に好意を持っていると勘違いしているようです。
しかし主人公には、付き合っている彼氏がいました。
仕事を終え、彼氏と通話しながら帰宅すると…。
部屋に入った瞬間凍りつく主人公。
なんと部屋のベッドに真っ黒な液体がまかれていたのです。
液体の正体はどうやら醤油のようで、意味がわからず呆然としていると…。
玄関から音が…
出典:モナ・リザの戯言
玄関から「ガチャガチャ」とドアを開ける音が…。
そしてドアが開くと、上司がチェーンの隙間からのぞいてきたのです。
ベッドに醤油がまかれるだけでなく、上司がのぞいてくるというさらなる恐怖に襲われ、絶叫する主人公なのでした。
読者の感想
勘違いからここまで異常な行動をとる上司にゾッとしました。
主人公に怖い思いをさせる上司にはしっかり反省してもらいたいです。
(30代/女性)
ベッドに真っ黒な液体がまかれているだけでも怖いのに、さらにチェーンの隙間からのぞいてくる上司に恐怖を感じました…。
意味がわからない行動をとる上司が同じ職場にいると思うと、仕事に行くのも怖くなってしまいますね。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)