父『20万円の仕送りじゃ足りない』娘『ひどい…』息子を優遇して娘だけひどい扱いをした父の悲惨な末路

皆さんは、家族の発言に傷ついた経験はありますか?
今回は「娘に仕送りをせびる父」にまつわる物語とその感想を紹介します。

仕送りを要求

父に、弟と比べられて育った主人公。
父は弟にしかお金を使わないため、主人公は学費も自分で稼ぎました。

そして大人になってからは、父に毎月20万円の仕送りを送っていて…。
そんなある日、父は「20万円じゃ足りるわけないだろ」と言い出しました。

主人公は学生時代のことを思い出し、父に「ひどい…」と言います。
しかし父は仕送りの金額をあげるようしつこく要求してきて…。

動揺する父


出典:Youtube「Lineドラマ」

しばらくして父はある書類を受け取り、パニックの状態で主人公に連絡をしてきました。
父のもとには、3000万円の請求書が届いていたのです。

主人公が経営する会社の従業員と浮気して、横領を指示していた父。
主人公から受け取った仕送りも、ほとんど家族のためではなく浮気相手に使っていたようで…。

主人公からの請求に、父は絶望するのでした。

読者の感想

娘から搾取するなんて、ひどい父ですよね。
主人公がしっかり請求してくれたおかげで、父親の悲惨な末路にスカッとしました。
(20代/女性)

毎月20万円の仕送りをしていたにもかかわらず、さらに仕送りの金額をあげるよう要求する父に呆れました。
仕送りも浮気相手に使っていたなんてひどすぎますね…。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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