「誰かに見られている気がする…」一人暮らしで…帰宅した家の様子に”違和感”⇒常に感じていた”視線の正体”にゾッ…

皆さんは、誰もいないはずの部屋で視線を感じた経験はありますか?
今回は「一人暮らしの部屋」にまつわる物語を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:進撃のミカ

部屋で視線を感じる

就職を機に、アパートで一人暮らしを始めた主人公。
引っ越しをしてから「誰かに見られている気がする…」と誰もいないはずの部屋で視線を感じるようになりました。

それをバイト先の友人に相談した主人公。
友人たちに言われ、監視カメラを設置することにしました。

カメラを設置してから数日後、主人公が映像を確認してみると、何者かが部屋を歩いている姿が映っていたのです。
その翌日…。

押さえつけられた主人公


出典:進撃のミカ
家にいた主人公は、背後から男性に押さえつけられたのです。
しかしそれは主人公の格好をしたバイト先の友人で…。

主人公じゃないことに焦った男性を、別の友人が取り押さえてくれました。
男性は駆けつけた警察に連行されることに。

主人公の部屋に侵入していた男性は、上の階の住人だったのです。
この事件のせいで、少しの物音でも恐怖を感じるようになってしまった主人公。

それでも寄り添ってくれた友人たちに、主人公は心から感謝したのでした。

犯人は上の階に住む住人

常に感じていた視線の正体が上の階に住む男性だったと知り、ゾッとした主人公。
この出来事がトラウマになってしまった主人公でしたが、友人たちのおかげで少しずつ立ち直っていったのでした。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター