「私なんか…(涙)」友人の”自虐風マウント”にウンザリ…⇒過激になっていく行動が”まさかのトラブル”を引き起こす!?

皆さんは、友人の発言にうんざりした経験はありますか?
今回は「ブルべマウント女の転落」を紹介します。
※この物語はフィクションです。

インスタ:サレ妻ひより(@sareduma.hiyori)
HP:リアコミ
エピソード:マユ(インスタグラムにて経験談公募)
イラスト:マスハタ(@masuhata)
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美容に目ざとい友人

友人のマウントに困っていた大学生の主人公。
ある日、主人公はオレンジ系のアイシャドウをつけて学校へ行きました。

すると友人は「イエベだから似合うよね~!私なんかブルべだから羨ましい」と言ってきます。
友人はイエベよりブルべのほうが美人だと思っているようで…。

ハッキリ言ってくれれば…


出典:Instagram

友人の自虐風なマウントにうんざりして、苦笑いした主人公。
その後、友人の言動はどんどん過激にエスカレートしていきました。

SNSで露出の多い格好の写真を載せ、ファンだという男性たちからプレゼントをもらうようになったのです。
さらにはミスコンに出場すると、1位に選ばれずに大暴れして…。

その様子をSNSに晒され、バカにされてしまった友人。
まさかのトラブルに落ち込み、これまでの行動を反省したのでした。

正気に戻った友人

マウントからエスカレートして、自己顕示欲を高めていった友人。
SNSに晒されて目を覚ました友人に、ほっと一安心した主人公のエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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