「あれ…さっき出したゴミがない?」消えた“粗大ゴミ”に違和感。あたりを見回すと…「ちょっと、それ…!」

皆さんはご近所さんの非常識な行動に驚愕した経験はありますか?
今回は「粗大ゴミを勝手に持っていく女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

不要な家具を処分

主人公は息子を育てている主婦です。
息子と大騒ぎの毎日を過ごしながらも、家を理想的な空間にするために頑張っています。

ある日、主人公は家の整理で不要になった家具をゴミ捨て場に捨てに行きました。
そしてコンビニに買い物に行き、数分後にその場所に戻ってくると、捨てた家具が消えていたのです。

消えた家具の行方は…?


出典:モナ・リザの戯言

おかしいなと思いながら周りを見回すと、近所の女性が主人公の捨てた椅子を持って歩いているのを発見しました。
「ちょっと、それ…!」思わず声をかけるも「ダメよ!私が持ち帰るんだから!」と謎の主張をする女性。

あまりの非常識な言動に、主人公は唖然としてしまったのでした。

読者の感想

捨てたものでも勝手に持ち去ってしまうのはだめですよね。
女性の行動もおかしいですし、主人公は大変でしたね。
(30代/女性)

自分が処分したものを目の前で持っていく人がいたら驚いてしまうと思います。
たとえ他人が捨てたものだとしても勝手に持ち帰ったらいけないということを、改めて意識したいと思います。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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