「1人3千円ね!」「私そんなにたべてないのに…」割り勘に渋る女に違和感…⇒「え…?」周りが席を立った後、目にした”光景”に驚愕!?

皆さんは、お会計で困った経験はありますか?
今回は「割り勘の料金をごまかす女」を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:進撃のミカ

あまり食べない新人

職場の新人を連れて居酒屋へ行った主人公。
新人はたくさん注文したものの、あまり料理に手をつけていませんでした。

そしてお会計を終えた主人公が「1人3000円ね」と、割り勘額を伝えると…。
新人は「私そんなに食べてないのに…」と、割り勘を渋ったのです。

主人公は新人の言葉に納得して、その日はお金をとらないことに。
すると新人はその後も飲み会に参加して、同じ理由で割り勘を渋るようになったのです。

そんなある日、主人公が職場の人たちと焼肉屋を訪れると…。

ある光景に驚き


出典:進撃のミカ
新人以外の全員が席を立ったあと、忘れ物に気づいて席に戻った主人公。
そこには容器に肉を詰めている新人の姿があり、主人公は「え…!?」と驚愕しました。

新人はいつも食べていないふりをして料理を持ち帰り、割り勘を渋っていたのです。
後日、主人公は居酒屋で新人が料理を容器に詰める姿を撮影しようと決めます。

そしてお会計のとき、割り勘を渋る新人に証拠映像を見せたのです。
新人は顔面蒼白で割り勘に応じると、その後は飲み会に参加しなくなったのでした。

新人を罠にはめた

その場では料理を食べていないふりをして、得をしようとしていた新人。
そんな悪事に気がつき、反撃した主人公のエピソードでした。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター