皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?
今回は「趣味の焼き物」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
趣味の焼き物集め
主人公の趣味は、焼き物を集めることです。
同居する義実家の自室で、コレクションを飾って楽しんでいました。
ところが義母はそんな主人公の趣味をよく思っていなかったようで…。
主人公が旅行中に、コレクションを勝手に処分してしまったのです。
ショックのあまり絶句
出典:モナ・リザの戯言
義母に「焼き物は友人に全部あげた」と言われて絶句する主人公。
「返してもらってください」と懇願しますが…。
義母は「私のメンツが傷つく」といってまともに取り合ってくれません。
それ以来、主人公は焼き物を集めるのを諦めていたのですが…
数年後に、焼き物の価値を知ることとなり顔面蒼白になるのでした。
読者の感想
人が大切にしているものを勝手に処分するなんて信じられません。
義母の身勝手で大切なものを失ってしまった主人公があまりに不憫です。
(30代/女性)
主人公の趣味をよく思っていなかったとしても、勝手に捨てるのはよくないなと思いました。
「返してもらってください」と懇願しても「私のメンツが傷つく」と言ってまともに取り合ってくれない義母にはうんざりしてしまいます。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)