『遺産を私に預けてくれない?』憔悴した母を気遣い、”父の遺産管理”を名乗り出た伯母だったが…母『家を出て行けって…!?』

皆さんは、遺産のことで悩んだ経験はありますか?
今回は「亡くなった父の遺産管理」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

父が亡くなる

主人公は中学3年生で、父と母と一緒に暮らしていました。
しかしある日突然、父を事故で亡くしてしまうのです。

そんななか、憔悴した母を気遣う伯母がやってきて…。

父の遺産管理


出典:エトラちゃんは見た!

伯母は父の遺産管理をすると名乗り出て「遺産を私に預けてくれない?」と言うのです。
母はそのまま、父の遺産管理を伯母に任せることにしました。

すると後日、伯母から電話がかかってきたのです。
そしてなんと、叔母は母に家を出ていくように言い…。

母は「家を出ていけって…!?」と言って、パニックになるのでした。

読者の感想

伯母は父の遺産目当てで、気遣っているふりをしていたのですね。
ショックを受けている主人公や母の気持ちを考えていないと思います。
(20代/女性)

自分の両親などの遺産管理を他の人に任せてはいけないなと思いました。
突然「家を出ていけ」と言われたら、パニックになってしまいますよね。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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