高級寿司屋で…取引先「底辺にはガリで十分(笑)」娘「は?」家族をバカにされた結果⇒娘は”父親の正体”を明かし、取引先は顔面蒼白…

皆さんは、家族に守られた経験はありますか?
今回は「娘の勇気ある行動に救われた話」にまつわる物語を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:進撃のミカ

寿司屋で遭遇したのは…

妻を亡くし、1人で娘を育てている主人公。
勤めている印刷会社では、配送係をしていました。

そんなある日、娘が志望していた高校に合格します。
主人公と娘はお祝いのため、高級寿司屋へ向かったのですが…。

そこで、イヤミばかり言う取引先の人と遭遇してしまったのです。
主人公に「ガリだけ食ってろ、底辺にはガリで十分(笑)」と言い出した取引先の人。

さらに亡き妻を悪く言ったのです。
すると黙って話を聞いていた娘が立ち上がって…。

娘は取引先の人に「本当に惨めなのはあなたのほう」と言ったのです。
娘の言葉に腹を立てた取引先の人は、主人公のクビをちらつかせて娘を脅しました。

すると主人公は、取引先の人に謝罪して…。

プロジェクトから手を引く


出典:進撃のミカ

「御社とのプロジェクトからも手を引かせていただきます」と告げた主人公。
なんと主人公は副業でプログラミングをしており、取引先のアプリ開発にもかかわっていたのです。

開発を仕切っていたプログラマーが主人公だと知った取引先の人は顔面蒼白。
プロジェクトは頓挫し、取引先の人は左遷させられることになったのでした。

ひどい言葉を許せず…

主人公の正体を知らずに、バカにしていた取引先の人。
家族をバカにされ、反撃した主人公のエピソードでした。

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(Grapps編集部)

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