警官「冤罪なんて存在しないんだよ」私「決めつけてきやがって…!」ながら運転を疑う警官に苛立つ主人公⇒“1つの質問”で形勢逆転!?

皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれてしまった経験はありますか?
今回は「警察官にながら運転を疑われてしまった女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

パトカーに遭遇

とある休日にドライブを楽しむ主人公。
そこへパトカーがサイレンとともに追いかけてきました。

主人公の車をとめた警察官は2人。
1人は新人のような若い警察官で、もう1人はベテラン警察官です。

そして、ベテラン警察官は主人公が携帯を触りながら運転をしていたと言います。
いくら主人公が否定しても「冤罪なんて世の中に存在しないんだよ」とせせら笑います。

聞く耳をもたないベテラン警察官に「決めつけてきやがって…!」とイライラした主人公は、ふと信号待ちの出来事を思い出します。

白い箱を捨てたが…


出典:エトラちゃんは見た!

信号待ちのときに、充電器の白い箱を手に取ってゴミ箱に捨てたことを思い出した主人公。
ベテラン警察官が見たのは、そのときの出来事でした。

警察官たちに主人公が持っていたという携帯の色を質問すると、ベテラン警察官が見たという携帯は白。
しかし、主人公の携帯は実際はピンクだったのです。

ここで、主人公と警察官たちの立場が形勢逆転。
ベテラン警察官は、新人に自分のミスの責任を押しつけます。

しかし、ドライブレコーダーにベテラン警察官の行動は記録されていたようで…。
主人公はベテラン警察官に自分と新人警察官へ謝罪をさせたのでした。

読者の感想

ベテラン警察官がちゃんと話を聞いてないことに、とてもイライラしました。
ドライブレコーダーがあったことで、主人公も新人警察官も救われてよかったです。
(30代/女性)

せっかくの休日に、ながら運転を疑われたことで台無しになって主人公がかわいそうです。
ベテラン警察官が、きちんと謝罪してくれたのでスカッとしました。
(40代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター