皆さんは、ご近所付き合いで悩んだ経験はありますか？
今回は「服を作ってと頼んできた近所の女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
無償で服作りを頼まれる
主人公は裁縫が得意で、娘の服を作ったり作った服を販売したりしています。
しかし最近、近所の女性から無償で服を作るようせがまれて困っていました。
女性は要望ばかりが多く、生地代さえも払ってくれないのです。
そんなある日、女性から「結婚式用のパーティードレスを作って！」と頼まれた主人公。
さすがにお断りしようと思いますが…。
お金を払うと話す女性
出典：エトラちゃんは見た！
「今回はお金も出すから♡」と話す女性に「え、珍しい…」と驚く主人公。
それなら引き受けようかと予算を聞いてみました。
すると女性は平然と「2000円」と答えたのです。
それでは生地代にしかならず、主人公は絶句してしまいます。
しかし女性は「生地代があれば十分でしょ」と言い張り、断った主人公をケチ呼ばわり…。
さすがに腹を立てた主人公は、女性への反撃を計画するのでした。
読者の感想
パーティードレスは作る手間もかなりかかるのに、生地代だけでお願いするのは厚かましいなと思いました。
それなのに主人公をケチ呼ばわりする女性に驚きです。
（30代／女性）
生地代だけでいいと思っていることに呆れてしまいました。
お願いするのならば、しっかりと見合った金額を支払うべきだと思いました。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）