帰宅すると、自分の家なのに“ママ友”に出迎えられ…?「なんでいるんですか!?」「鍵変えてないでしょ?」恐ろしい執着にゾッ

皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか?
今回は「引っ越した家に昔住んでいたママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

新居での生活

娘の幼稚園入園を機に、引っ越しをした主人公。
見つけた物件は幼稚園から近く、広い庭もあってお気に入りでした。

ある日、仲よくなったママ友と話をしていると、主人公の家にかつてママ友が住んでいたことが判明します。

自宅に招待するとママ友は「懐かしい」と大喜び。
それ以来、娘を連れて頻繁に家に遊びに来るようになりました。

しかし次第にママ友の言動は図々しくなり…。
まるで自分の家かのように振る舞うママ友に主人公はうんざりしていました。

そんなある日、帰宅するとなぜかママ友に出迎えられて…。

身勝手な行動


出典:モナ・リザの戯言

当たり前のように部屋にいるママ友に「なんでいるんですか!?」と驚く主人公。
するとママ友は平然と「鍵変えてないでしょ?」と告げたのです。

住んでいたころの鍵を持ち出して、不在時にまで家に上がり込んでいたママ友。
そのあまりの執念に主人公はゾッとし、ママ友と距離を置くための対策を練るのでした。

読者の感想

元々住んでいたからといって、図々しく家に上がり込むママ友に驚きました。
仲のいいママ友だとしても、配慮は必要だと思います。
(30代/女性)

鍵が変わっていないか試したママ友が恐ろしいです…。
主人公がママ友と距離を置けることを祈っています。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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