「終電はもう無いし…」「まさか泥棒!?」誰もいないはずのビルに響く“謎の足音”に怯える主人公だが…『バタン!』さらなる恐怖に陥る!?

皆さんは、ゾッとする体験をしたことはありますか?
今回は「オフィスビルで聞こえた物音」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

オフィスビルで暮らす主人公

最近引越しをして、オフィスビルの住居スペースで暮らしていた主人公。
ある日、ビルの屋上から物音がします。

主人公はこの建物が事故物件だったことから恐怖を感じ、南京錠で施錠してスマホを握りしめて眠りにつきました。
数日後「結局なんだったんだろう…」と考えていた主人公ですが…。
今度は下の階から物音がします。

下の階の会社で誰かが残業をしているのかと思いましたが「終電はもう無いし…」と困惑する主人公。
さらに誰かの足音や「バタン!」と大きな物音がして…。

恐怖を感じ…


出典:エトラちゃんは見た!


「まさか泥棒!?」と、恐怖を感じた主人公なのでした。

読者の感想

夜中1人で家にいるときに大きな物音がすると、ゾッとしてしまいますね…。
しかも場所がオフィスビルだと、さらに恐怖を感じるかもしれません。
(30代/女性)

自分の住んでいる建物で物音がすると、主人公のように鍵をしっかりかけても落ち着けないですよね。
泥棒か怪奇現象、どちらにしても怖いなと思いました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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