「手切れ金だよ」「50万も…！？」通帳を渡され実家と縁を切った無職の男。頑なに働かない“くだらない理由”に唖然

皆さんは、一人暮らしをした経験はありますか？
今回は「実家に縁を切られた働かない男」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト：レイナの部屋【ブラックわーるど】

手切れ金を渡され…

働かず、母親に頼りきって生活していた主人公。
ある日、使っていたネット回線が使えなくなってしまいます。

そこで母親に「すぐにどうにかしろよ」と言った主人公でしたが…。
母親には「ネット回線は解約したよ」と言われてしまいます。

そして「出て行け！これは手切れ金だよ」と言われ、通帳を渡されます。
主人公は通帳を見て「50万も…！？」と喜び、実家の近くに手頃なアパートを見つけ一人暮らしを始めました。

そこの大家は温和そうな人で、無職の主人公を快く引き受けてくれましたが…。

一人暮らしは思ったよりお金がかかり、働いていない主人公は困惑してしまいます。
しかし「年下に仕事を教えてもらうなんて無理」と考える主人公は、一向に働く気はなかったのでした。

「年下に仕事を教えてもらうなんて」などくだらない理由で働かない主人公に、呆れてしまいますね。
いつまでも親に頼る主人公は、早く自立してほしいと感じました。
（30代／女性）

手切れ金をくれて自立を促してくれる母親の言動は愛とも受け取れるなと思いました。
主人公が大人としてしっかり自立して生活できるようになるといいなと思います。
（20代／女性）

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（Grapps編集部）