皆さんは、知らない人に声をかけられた経験はありますか?
今回は「学校の帰り道に突然声をかけられたときの話」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
学校の帰り道に…
小学生の主人公は、母親と双子の妹と3人で暮らしています。
ある日、妹と一緒に学校の帰り道を歩いていると…。
突然、2人の名前を知る男性が現れ、声をかけてきました。
馴れ馴れしい態度の男性
出典:エトラちゃんは見た!
「俺のこと覚えてるか?」と馴れ馴れしい態度で接してくる男性…。
主人公が驚いていると、男性は「最後に会ったのはお前らが赤ん坊のときだったし」と言ってきました。
その言葉を聞いた主人公は「こいつ、もしかして…」と男性の正体に気づきます。
男性の正体は、主人公たちを捨てた実の父親で…。
あまりにも突然すぎる父親との再会に、主人公と妹は顔を真っ青にするのでした。
読者の感想
学校の帰り道に突然声をかけるなんて、恐ろしい父親ですね。
主人公たちを捨てておきながら、何もなかったように話しかけてくるのも理解できません…。
(30代/女性)
自分たちを捨てた父親に馴れ馴れしく話しかけられたら、怖くなってしまいますよね…。
主人公たちが無事に父親から離れられることを祈っています。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)