スーパーで『それは俺の弁当だ!よこせ!』女性客の腕を掴んだおじさん…!?仲裁も無視して叫んでいたが→「動かぬ証拠」の提示に逃亡!

皆さんは、商品の値段にこだわった経験はありますか?
今回は「半額の弁当にこだわる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

半額にこだわる主人公

毎日行くのスーパーで、半額になった弁当を買っていた主人公。
半額シールを貼るまで店内で待ったり、半額シールを貼る時間に弁当が残っていないと横柄な態度をとったり、店員に迷惑をかけていました。

そんなある日、主人公が来店すると弁当が残り1つになっていて…。

残り1つの弁当を…


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

最後の1つを手にとった女性客に掴みかかり「それは俺の弁当だ!よこせ!」と叫んだ主人公。
しかし他の客から「先に女性がとったので、あなたが諦めるべきです」と仲裁され、主人公は逆ギレします。

さらに店員からは「防犯カメラの映像も提出できます」と言われ、激怒した主人公は…。
女性客から弁当を奪い、その場から逃走したのでした。

読者の感想

半額商品を買うことはいいと思いますが、人に迷惑をかけてはいけませんね。
巻き込まれた女性客が、かわいそうに思います。
(30代/女性)

女性客が先にとった弁当を奪ってまで、半額にこだわる主人公に衝撃を受けました。
少しでもお得に買いたいという気持ちはわかりますが、他人への配慮を忘れてはいけないと思います。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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