皆さんは、ゾッとする出来事に遭遇した経験はありますか？
今回は「見知らぬ女性からもらった飴の欠片」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
飴の欠片
近所の神社でやっている祭りに来ていた、小学生の主人公。
屋台の男性からりんご飴をもらい、近くの階段で食べていました。
すると見知らぬ女性が「飴、好き？」と話しかけてきます。
女性はりんご飴の屋台を手伝っているようで、そのときに出たという大量の飴の欠片を主人公にくれました。
主人公はお礼を言うためにりんご飴の屋台に戻ったのですが、男性はその女性を知らないと言い…。
その袋…
出典：エトラちゃんは見た！
男性が「その袋見せてみろ」と言ったため、主人公は飴の欠片が入った袋を手渡しました。
すると男性は「これは飴じゃなくて…！」とゾッとします。
なんと女性から飴の欠片だと言って渡されたものは、ガラスの欠片だったのです。
異変に気づいた男性の一言で、恐怖の贈り物に変貌したのでした。
読者の感想
飴だと思い込んでそのまま食べていたらと思うと、ゾッとしてしまいますね。
飴の欠片だと言って渡した女性に、恐怖を感じます。
（30代／女性）
まさか飴の欠片ではなくガラスの欠片だったとは、怖いですね…。
男性が異変に気づいたおかげで、主人公が食べる前にわかって本当によかったと思いました。
（20代／女性）
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（Grapps編集部）