“幼い娘”を連れた嫁が“通帳”を持って行方不明に…?義弟が話を聞くと⇒嫁『心に限界がきて…』義実家での【壮絶な生活】が明かされる…!

皆さんは、家族の行動に驚いた経験はありますか?
今回は「行方不明になった嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

弟の嫁が行方不明

実家を離れて、ひとり暮らしをしている主人公。
ある日、慌てた様子の弟が「俺の嫁を知らないか…!?」と訪ねてきました。

なんと弟の嫁が家の通帳を持ち出し、幼い娘を連れて行方不明になったと言うのです。
心配になった主人公が弟の嫁に電話をかけてみると…。

壮絶な生活が明らかに


出典:モナ・リザの戯言

弟の嫁は電話に出て、これまで父から受けてきたひどい嫁イビリについて話してくれました。
父は無理やり弟の嫁に仕事を辞めさせて、すぐに出産するよう強要したと言います。

さらに弟の嫁が娘を出産すると「男を産まないダメな嫁」と激怒したらしく…。
「心に限界がきて…」と話す弟の嫁に、主人公は心底同情したのでした。

読者の感想

仕事を無理やり辞めさせた挙句、出産を急かすなんてひどいです。
さらに子どもの性別にまで文句を言うなんて…。
弟の嫁が逃げ出すのも無理はないと思います。
(30代/女性)

弟はもっと早く嫁のつらい思いに気づいて、助けてあげるべきだったかもしれません。
ひどい父のもとからようやく離れられた弟の嫁には、幸せになってほしいです。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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