皆さんは、空き巣に入られてしまった経験はありますか?
今回は「帰宅すると荒らされていた部屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
帰宅すると…
夫と幼い娘と暮らしていた主人公。
共働きをしていましたが、経済的にあまり余裕はありませんでした。
そんなある日、主人公夫婦が仕事から帰宅すると…。
部屋が荒らされ…
出典:モナ・リザの戯言
部屋が荒らされていて「何これ!空き巣…?」と驚愕した主人公。
すると突然、義姉から電話がきました。
義姉は「通帳どこに隠したの?」と言い出して…。
主人公は以前義姉に「子どもを名門校に行かせたいから資金援助をしてほしい」とお願いされていました。
家計に余裕がない主人公は、そのお願いを拒否したのですが…。
義姉は「援助してくれないから借りに行った」と言い、勝手に家に入って通帳を探していたのです。
義姉からの恐怖の要求に戦慄する主人公なのでした。
読者の感想
援助してくれないからと勝手に家に入るなんて、義姉の行動に絶句してしまいます。
通帳が取られずに済んで、本当によかったと感じました。
(30代/女性)
自分の子どもを名門校に行かせたいからと援助を頼むことにも驚きましたが、勝手に家に入って通帳をとろうとした行為にも驚きました。
あまりにも身勝手な義姉にうんざりしてしまいますね…。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)