入学前なのに紛失した“娘のランドセル”に違和感。探していると『不敵な笑み』を浮かべた義母が…「もう大丈夫よ!」嫁「どういうこと!?」

皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?
今回は「自分の考えを押しつける義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

娘のランドセル

二世帯住宅で、夫と娘そして義母と暮らしている主人公。
義母は自分の考えを押しつける、厄介な人物でした。

そんなある日、娘が自分で選んだ赤色のランドセルが家に届きます。
娘は大喜びして、義母にもお披露目したのですが…。

翌日、なんとランドセルがなくなったのです。
娘が大泣きして、探し回っていると…。

不敵な笑みを浮かべる義母


出典:エトラちゃんは見た!


義母は「もう大丈夫よ!」と言って、義母が以前から勧めていた茶色のランドセルを取り出しました。
主人公が「どういうこと!?」と絶句していると、義母は「赤色のランドセルは捨てた」と言ったのです。

「女の子は赤色、という固定概念に縛られなくてもいい」と娘に熱弁する義母。
自分の考えを押しつける義母に対し、怒りに震える主人公なのでした。

読者の感想

娘が選んだランドセルを勝手に捨てるなんて、義母の行動に唖然としてしまいます。
自分勝手な義母とは、距離を置きたいですね…。
(30代/女性)

自分の考えを娘に押しつけようとする義母に驚きました。
自分で選んだランドセルを捨てられてしまった娘を思うと胸が痛みます。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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