鑑定番組に嫁のコレクションが!テレビ「鑑定額”1000万円”です!」⇒義母「ヤバッ…」それを見た義母はなぜか動揺を隠せない…!?

皆さんは、大切なものを失くしてしまった経験はありますか?
今回は「大切なものを勝手に売る義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

趣味の骨董品を勝手に売る義母

主人公は骨董品集めが趣味の主婦。
ある日旅行から帰ると、棚に飾っておいたはずの骨董品がなくなっていました。

義母に「友人に全部あげちゃった」と言われ、ショックを受ける主人公…。
しかしその半年後、思いもよらない出来事が起こります。

お宝鑑定番組に、主人公が持っていたものと同じ骨董品が登場したのです。

鑑定額は1000万円!?


出典:モナ・リザの戯言

その骨董品の鑑定額は、なんと1000万円でした。
一緒にテレビを見ていた義父と夫は、あまりにも高価な鑑定価格に驚きます。

義父が振り向くと、そこには動揺を隠しきれていない義母の姿が…。
義父が骨董品を返してもらってこいと言うと、義母は「こんな番組インチキよ!」と騒ぎ始めました。

さらに「質屋に入れたけど二束三文でしか売れなかったのに」と言う義母…。
骨董品を友人にあげたというのは嘘で、質屋に売ってしまったのでした。

読者の感想

主人公が大切にしているものを勝手に売る義母に呆れてしまいました。
家族という親しい間柄であっても、相手の趣味を尊重することは大切だと思います。
(40代/女性)

骨董品に1000万円もの値段がついて動揺する義母を見て、スカッとしました。
これを機に、義母が自分の行いを反省してくれることを祈っています。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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