皆さんは、お金に困った経験はありますか?
今回は「賽銭泥棒」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
賽銭泥棒に狙われた神社
主人公が管理する神社では、賽銭が盗まれる事件が繰り返し起こっています。
「また賽銭泥棒?」と腹が立ちつつも「大きな被害ではないし」と思っていた主人公。
犯人探しに割く時間がなかったため、鍵を新しくして犯行を防ぎ、犯人が改心することを願っていました。
しかし主人公の願いも虚しく、犯行はどんどん過激になっていき…。
とうとう主人公の神社の賽銭箱が壊されてしまったのです。
怒りに震える主人公
大きな被害を受け「100万円の被害だ」と怒りが収まらない主人公。
賽銭泥棒に加え、器物損害まで行った罰当たりな犯人でしたが…。
懲りずに犯行を繰り返した結果、ミスを犯し取り押さえられてしまうのでした。
読者の感想
どんな事情があるにしても賽銭泥棒をすることは決して許されないと思います。
しかも賽銭箱まで壊してしまうなんて悪質ですので、しっかりと罪を償ってほしいですね。
(30代/女性)
犯人が改心することを願っていた主人公を気の毒に思いました。
懲りずに繰り返すだなんて信じられませんが、犯人が捕まってよかったです。
(50代/女性)
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(Grapps編集部)