貧血で倒れて頭を打った同僚…「救急車を!」「仕事が優先だろ?」そこへ⇒まさかの救世主が現れ、上司、顔面蒼白…

皆さんは、上司の言動に困った経験はありますか?
今回は「仕事を優先する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

パワハラ上司

広告代理店に勤める主人公。
職場には、残業や休日出勤をする社員ばかりを評価する上司がいます。

そのため、よく貧血を起こしあまり残業ができない同僚はいい評価を得らませんでした。
ある日、主人公とその同僚は新しいプロジェクトを任されることになります。

2人で準備を進めますが、連日無理をしていた同僚は貧血で倒れて頭を打ってしまいました。
「救急車を!」と電話をかけようとする主人公。

しかし上司は「仕事が優先だろ?」と電話を切ってしまい…。

現れた救世主


出典:エトラちゃんは見た!

するとそこに「誰か救急に連絡したやついるか?」と専務が駆けつけました。
途中で切れたため、会社に折り返しの電話がかかってきたのです。

事情を話すと専務が改めて救急車を呼び、同僚は病院へ搬送。
専務は「人命より優先される仕事なんかあるか!」とパワハラ上司を叱責するのでした。

読者の感想

仕事も大切ですが、仕事より優先しなければならないこともありますよね。
専務が救急車を呼んでくれて本当によかったなと思います。
(30代/女性)

部下が頭を打ったにもかかわらず、救急への電話を切ってしまう上司のひどさに驚愕しました。
専務がきてくれなかったらと思うと、ゾッとしますね…。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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