父の死後…叔父「遺産貰いに来たぞ」母「…」父への借金も返さず遺産をたかりに来た叔父だが⇒遺言書の内容に「は?」

皆さんは、親族の発言に悩んだ経験はありますか?
今回は「遺産目当ての叔父」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

父の遺産を目当てに

主人公の父が亡くなったときのことです。
葬儀が終わったころ、生前の父に借金をしていた叔父がやってきました。

叔父は父の借金も返さずに「遺産をもらう権利はある」と言い出して…。
母はそんな叔父を前に「…」と黙り込み、遺産の話し合いの場に通しました。

借金の返済先が変更


出典:エトラちゃんは見た!

弁護士は父の遺言を読み上げ、叔父の借金の返済先が母になることを告げました。
叔父は遺産をもらえないどころか、借金の返済を続けなければいけないという事実に「はあ!?」と驚愕。

「死んだ奴の借金なんてチャラだろ!」と暴れ始め…。
叔父の態度に唖然とする主人公たちなのでした。

読者の感想

借金も返さず、父の遺産目当てで家にやってくるなんて非常識ですよね。
遺産がもらえず、借金の返済も残ることに激怒した自分勝手な叔父に呆れました…。
(50代/女性)

父の借金も返さずに「遺産をもらう権利はある」と言い出す叔父には驚きました。
借金の返済を続けなければいけないという事実になったのも、自業自得の結果だなと思います。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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