引っ越しで大量に出てきた娘の服…ママ友「着払いでいいからおさがり頂戴!」気遣って発払いで送るも「一体どういうつもりなの!?」

皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?
今回は「服を要求するママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。

※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

おさがりを欲しがるママ友

家族で引っ越してきたばかりの主人公。
引っ越し先では主婦同士の地域のサークルに参加し、ママ友ができました。

ある日、片づけをしていると、娘の着られなくなった服がたくさん出てきてしまい…。
主人公は娘の服の処分方法に悩み、仲よくなったばかりのママ友に相談します。

するとママ友は「着払いでいいからおさがりちょうだい」と言うのです。
主人公はママ友に気を遣い、発払いで娘の服を送りました。

するとその後、ママ友から連絡がきて…。

文句を言うママ友


出典:モナ・リザの戯言

ママ友は突然「一体どういうつもりなの!?」と、送った服に文句を言い始めて…。
この出来事をきっかけに、サークルでの状況が一変してしまうのでした。

読者の感想

気を遣って発払いで送ったにもかかわらず、文句を言い出すなんて驚きました。
損をしたわけでもないのに一方的に文句を言って責めるなんて、非常識ですよね。
(20代/女性)

自分から「着払いでいいからおさがりちょうだい」と言ったのにもかかわらず、文句を言うママ友には呆れてしまいます。
今後、主人公が引っ越し先で幸せに暮らしていけるといいなと思いました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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