皆さんは、理不尽な接客をされた経験はありますか?
今回は「ダイビングできなかった客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
ダイビングに初挑戦
予約していたリゾートにやってきた主人公。
宿泊の最終日には、彼女と初めてのダイビングに挑戦しようとしていました。
受付に行って、予約したダイビングの日程について確認すると…。
スタッフは「お帰りはこの日ですよね?」と聞いてきたのです。
予約が無効に…
出典:モナ・リザの戯言
スタッフは真っ青な顔で「ダイビング後は飛行機に乗るまで時間を空けないといけないから、ダイビングはできない」と告げてきました。
彼女は「だったらどうしてこの日に予約受付したんですか!」と激怒。
スタッフが調べると、バイトが適当に予約を受け付けていたようで…。
バイトを連れてきて客に謝罪するよう促すスタッフ。
しかし反省しない様子のバイトに怒りを募らせる主人公と彼女なのでした。
読者の感想
ダイビングを楽しみにして行ったのに、できないなんてショックですよね。
適当に予約をとって予定を台無しにしたうえ、反省もしないバイトに腹が立ちました。
(20代/女性)
ダイビングの予約時に大切な確認を怠って適当に受け付けるなんて、無責任すぎて呆れました。
初めてのダイビングで客は説明を受けないと知らなかったことなので、バイトに腹が立つでしょうね…。
(50代/女性)
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(Grapps編集部)