皆さんは、転んでけがをしてしまった経験はありますか?
今回は「転んで頭部にけがをした義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
道で座り込む義母
実家から送られてきたミカンをおすそ分けするため、義実家へ向かっていた主人公。
ミカンの箱を持って歩いていると、通り道で義母が座り込んでいるのを見つけました。
主人公が慌てて「お…お義母さん!?大丈夫ですか!?」と問いかけると…。
頭が痛い!?
出典:エトラちゃんは見た!
義母は後頭部を押さえながら「頭が痛い…」と苦痛の表情を浮かべていました。
事情を聞くと、転んで頭をぶつけてしまい、痛くて動けないと言います。
主人公は急いでタクシーを呼び、義母と一緒に病院に向かいました。
そうしている間にも義母の頭の腫れはどんどん大きくなり、脳に影響がないか心配していましたが…。
検査の結果、医師に「脳に異常はないですね」と言われ、主人公はひと安心します。
しかし、医師からの「どんな体勢で転んだか気になります」という一言で主人公は異変を感じるのでした。
読者の感想
義母の脳に異常がなくて安心しました。
高齢になると転んだだけで大きなけがをしてしまうこともあるので、気をつけてもらいたいですね。
(40代/女性)
義母が通り道で座り込んでいるのを見かけたら、何があったのかと慌ててしまいますよね。
頭をぶつけてしまったとのことで心配でしたが、異常がなくて本当によかったです。
(20代/女性)
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(Grapps編集部)