女性「先輩がどうして住所を…?」実家に届いた”1通の手紙”に違和感。直後⇒予想外の【特定方法】に絶句する

皆さんは、仕事をしない人に困惑した経験はありますか?
今回は「先輩から送られてきた招待状」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

浮気している上司と先輩…

会社の上司と先輩に、うんざりしていた主人公。
上司は既婚者ですが先輩と浮気をしていて、2人の関係は社内の皆が知っていました。

さらに2人はまったく仕事をしないため、厄介者扱いされています。
しかし上司が専務の甥のため、解雇もできないでいたのでした。

そんなある日、略奪愛に成功した先輩が「結婚式するから絶対来なさいよ!」と招待状を渡してきます。
主人公は行きたくなくて、憂うつな気分になりました。

すると先輩と上司に嫌がらせされて退職に追い込まれた元同僚の女性も、実家に招待状が送られてきたようで…。

青ざめる女性


出典:モナ・リザの戯言


「どうして実家の住所知ってるの…」とゾッとしている女性。
「まさか会社で保管している個人情報から!?」と違和感を抱いた主人公は、個人情報流出疑惑を調査します。

すると会社から貸与されたパソコンで、先輩が自宅から個人情報にアクセスしたことが判明して…。
2人の悪事が、とうとう会社の上層部に発覚するのでした。

読者の感想

浮気の末の結婚だと知っていて、お祝いはできないですよね…。
辞めた社員の住所を調べてまで招待状を送るとは、上司と先輩の非常識な言動に驚愕です。
(30代/女性)

既婚者との関係を社内でも知られていて、略奪して結婚式に呼ぶなんて非常識すぎて呆れてしまいました。
2人のせいで退職に追い込まれたのに、その後何事もなかったように招待状まで送りつけられた同僚が気の毒でした。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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