皆さんは、目が覚めて驚愕した経験はありますか？
今回は「目が覚めると坊主になっていた男」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
髪の毛がない！
朝起きると、なぜか坊主になっていた主人公。
なくなってしまった髪の毛は、すぐそばに袋に入れられた状態で見つかりました。
さらに、髪の毛と一緒に「浮気の罰よ！」と書かれた彼女からの手紙が置かれていたのです。
彼女は主人公が女性と歩いているのを見て、浮気と勘違いしていたようで…。
彼女と言い争いに発展…
出典：モナ・リザの戯言
オープンキャンパスで大学にやってきたいとこを、主人公の浮気相手と勘違いしていた彼女。
主人公は再び彼女の誤解を解こうとしますが、彼女は「どうせ浮気のカモフラージュ」と言って聞いてくれません。
そこで主人公は母にその場で連絡をして、いとこであることを証明してもらいます。
すると彼女はやっと信じてくれたのですが「勘違いさせないようにしてよね！」と坊主にしたことを謝罪してくれず…。
そんな彼女の態度に不安になる主人公なのでした。
読者の感想
朝起きて昨日まであった髪の毛がなくなっていたら、パニックになりますよね。
女性と歩いていただけ髪の毛を失うはめになるなんて、納得できないと思います…。
（20代／男性）
勘違いで暴走する前に事実確認をすることが大切ですよね…。
浮気だと思って怒った彼女の気持ちはわかりますが、寝ているすきに坊主にするなんてやりすぎではと主人公がかわいそうになりました。
（30代／女性）
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（Grapps編集部）