”嫁の体”に異変…夫が心配するも、義母「病気なんてありえない」→病院へ行くと…医者「診断結果ですが…」嫁「え」

皆さんは、義家族との生活に悩みはありますか?
今回は「嫁の身体を心配しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。

イラスト:モナ・リザの戯言

家事を手伝わない義母

夫と娘と義母と暮らす妊娠3ヶ月目の主人公。
家事も手伝わずに主人公をこき使う義母にウンザリしていました。

そんなある日、主人公は自分の胸にしこりがあることに気づきます。
病気を疑った主人公は、義母に娘を預けて病院に検査に行きたいと相談することにしました。

しかし義母から「絶対いや」「娘も一緒に連れてけばいいじゃない!」と断られてしまい…。

病気なんてありえない

出典:モナ・リザの戯言

「病気なんてありえない」と主人公に言い放った義母。
義母の態度に我慢の限界に達した主人公は、このことを夫に相談します。

すると夫は主人公の体調を心配して、仕事を休んで付き添ってくれることになりました。
病院での検査の結果、主人公はしこりが見つかるも病気ではないと判明。

帰宅後、義母に報告すると、義母は「ほらね」と言って主人公を責めたててきて…。
反省しない義母の態度に夫は怒りを抑えられないのでした。

読者の感想

家族が病気かもしれないのに、自分が楽をすることしか考えていない義母に衝撃を受けました。
今回は大事にはならなかったものの、義母には態度を改めてほしいと思います。
(30代/女性)

主人公の心配をせず、病院の間の子どもの世話も拒否した義母には驚きました。
義母の「ほらね」と言う言葉にはとてもイラッとしました。
(20代/女性)

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(Grapps編集部)

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