義姉「お弁当代1人800円ね!」私「え?」親戚会に”強制参加”させられるも…当日⇒「その人は…?」義姉の”真の企み”に背筋が凍る…

皆さんは、他人のお節介に困った経験はありますか?
今回は「お節介な兄嫁の企み」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

兄嫁から電話が

夫と高校生の娘と暮らす主人公。
ある日、兄嫁からの電話でお花見に誘われました。

「必ず来てね」と言う兄嫁に、主人公はまだ家族の予定がわからないと伝えますが…。
兄嫁はすでに人数分のお弁当を注文してしまったようで「お弁当代1人800円ね!」と、強引に参加を決めてしまったのです。

お花見当日、娘が体調を崩してしまったため、主人公と夫の2人で行くことにしました。
ところが現地に着くと、兄嫁の隣に知らない男性が座っていて…。

知らない男性


出典:エトラちゃんは見た!

「誰…?」と疑問に思う主人公夫婦。
すると兄嫁から「私の従兄よ」と紹介されます。

なんと兄嫁は、主人公夫婦の娘と従兄をお見合いをさせようと勝手に計画を進めていたのです。
兄嫁のお節介に巻き込まれた主人公は、勝手に話を進められては困ると伝えますが…。

その後も兄嫁の異常な執念に恐怖するのでした。

読者の感想

主人公家族に相談もしないまま勝手にお見合い話を進めていた兄嫁に衝撃を受けました。
もし娘がお花見に参加していたらと思うとゾッとします。
(30代/女性)

強引にお花見の話を進め、お見合いまで計画していた兄嫁には驚きました。
娘の体調不良は心配ですが、従兄に会わせなかったのが不幸中の幸いでしたね。
(40代/女性)

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(Grapps編集部)

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