「嫁に貰いたいぐらいですよ!」「はぁ…」近所に住む馴れ馴れしい”既婚”男性。後日⇒「ピンポーン」我が家を訪ねて来た”目的”にゾッ

皆さんは、勘違いでトラブルに巻き込まれた経験はありますか?
今回は「既婚者にもかかわらず口説いてくる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト:エトラちゃんは見た!

家族と分譲マンションに

事情があって家族とマンションで暮らしている主人公。
最近、下の階に住む家族のことで悩んでいました。

下の階に住む男性は、既婚者であるにもかかわらず、主人公にやたらと馴れ馴れしく話しかけてくるのです。

男性の発言に困惑


出典:エトラちゃんは見た!

「嫁に貰いたいぐらいですよ!」と言う男性の発言に「はあ…」と困惑する主人公。
さらに男性と同居する母親までも、主人公の家族について詮索してくるようになりました。

そんなある日「ピンポーン」とチャイムが鳴り、男性とその母親が訪ねてきます。
すると母親は主人公に向かって「うちの息子と結婚しなさい」と告げたのです。

予想外の発言に主人公は唖然。
どうやら男性と母親は、今の妻と別れて主人公と結婚したがっているようです。

主人公が男性に気があると勘違いし、勝手に結婚の話を進める親子に困惑する主人公。
しかし妄想が止まらない親子を、主人公はある一言で撃退するのでした。

読者の感想

既婚者であるにもかかわらず、親子で結婚を申し出てくるとは衝撃です。
男性と結婚している妻がかわいそうだと思いました。
(20代/女性)

同じマンションにする住人とのトラブルは避けたいですよね…。
既婚者である男性が主人公に結婚を申し込むのにはゾッとしました。
(30代/女性)

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(Grapps編集部)

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