皆さんは、友人の行動に驚いた経験はありますか?
今回は「結婚式を台無しにしようとした友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
幸せを妬む元親友
主人公が、親友の結婚式に招待されたときのこと。
もう1人の親友だったはずの友人が、その幸せを妬んで悪口を言い始めました。
そして「ムダな式にご祝儀なんか出す余裕ない」と、欠席宣言をしたのです。
それから主人公と親友は、元親友と疎遠になってしまいました。
しかし迎えた結婚式当日、会場に元親友が姿を現したのです。
突然現れた元親友に違和感を抱いた主人公。
そしてウエディングドレスを着た親友に、声をかけた元親友を見ていると…。
手に持ったものに驚愕
出典:モナ・リザの戯言
元親友が、黒スプレーを隠し持っていることに気づいた主人公。
「あの手に持ってるのって…何する気!?」と背筋を凍らせたのでした。
読者の感想
人の幸せを羨む気持ちはわかりますが、悪口を言うのはいけないことですよね。
逆恨みで結婚式を台無しにしようと、黒スプレーを持ち込んだ元親友にはゾッとしました。
(20代/女性)
親友だったはずなのに、嫉妬から結婚式に黒スプレーを持って行こうとするなんて悲しいですね…。
主人公が気づいたことで、未然に防げるといいなと思いました。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)