皆さんは、犯人扱いされた経験はありますか？
今回は「彼氏の部屋に侵入してきた人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
見知らぬ女性が侵入
一人暮らしをしている彼から、合鍵をもらった主人公。
ある日、主人公が合鍵で彼の家に入ったときのことです。
料理をしていると、鍵をかけておいた玄関から「ガチャ」と音が聞こえて違和感を抱いた主人公。
そして次の瞬間、部屋に見知らぬ女性が入ってこようとしたのです。
主人公に気づき、悲鳴をあげながら逃げていった女性。
主人公は慌てて彼に連絡をしました。
彼を待つ間、玄関のチェーンをかけておこうとすると…。
数分後に警察がやってきて…
出典：エトラちゃんは見た！
主人公は突然やってきた警察に「手を挙げて！」と言われ「え？」と驚愕しました。
なんと女性は警察を呼んでいて、警察は主人公をストーカーだと勘違いしていたのです。
ストーカーではない証明ができず、パニックになった主人公。
すると駆けつけた彼が、主人公が彼女であると警察に説明してくれたのですが…。
女性はそれでも自分が彼の彼女であると主張します。
その後、主人公は彼の部屋に出入りしていた女性の正体に背筋が凍ることとなったのでした…。
読者の感想
彼の部屋に1人でいるところに、見知らぬ女性が入ってきたらいろいろ考えてしまいますよね。
そのうえ彼も知らない様子の女性が、彼女だと主張するなんてゾッとしました…。
（20代／女性）
ストーカーだと疑われて「手を挙げて」と警察に言われたらパニックになりますよね…。
彼が帰ってきて主人公が彼女だと説明してくれてよかったですが、自分こそが彼女だと主張する女性は気味が悪いなと思いました。
（30代／女性）
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（Grapps編集部）