皆さんは、食べ残しをもったいないと思った経験はありますか?
今回は「食べ放題の店でたくさん残す客」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:モナ・リザの戯言
食べ放題の店で…
食べ放題のケーキ屋で働く主人公。
ある日、女性客がケーキを大量にとって…。
ケーキは素材
出典:モナ・リザの戯言
「写真映えの素材よ」と言って写真を撮ると、ほとんど食べずに帰ってしまった女性客。
その後も女性客は何度か店にやってきて、同じような行為を繰り返します。
主人公が「出禁にするしかないんじゃ…」と言うと、店長は「いや、名案があるぞ…!」と言い出しました。
後日、店長は残したケーキ1つにつき500円を請求すると店内に張り紙をしたのです。
そして大量のケーキを残した女性に、高額な代金を請求すると…。
新しいルールに気がつかなかった女性客は「ぼったくりで訴えてやる」と逆上。
しかし、店長の放った一言で大人しく会計を済ませることになるのでした。
読者の感想
たくさん並んだケーキは写真映えするかもしれませんが、食べずに残して帰るなんてもったいないですよね。
残した分の金額を請求するという店長の名案にはスカッとしました!
(20代/女性)
食べ物を写真映えの素材にして粗末にするなんて困ってしまいますね…。
食べ放題ではおいしく食べられる量だけをとってほしいです。
(40代/女性)
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(Grapps編集部)