医師「腫瘍は見当たらないですが”手術”しますね」私「え?」紹介された”名医”に違和感。命の危険を感じ、主治医に相談すると⇒まさかの新事実に背筋が凍る…

皆さんは、病院で怖い思いをした経験はありますか?
今回は「原因不明のまま手術されそうになった話」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

発言に違和感

ひどい頭痛に襲われ、主治医の紹介で名医がいるという脳外科を訪れた主人公。
しかし診察室に呼ばれて入ると、名医ではない医師がいて違和感を覚えます。

医師の挨拶を聞くと、なんと名医の息子だったのです。

名医本人は体調を崩して休養を取っていたのですが…。
医師は検査結果を見て「腫瘍は見当たらないので手術しますね」と言い出しました。

主人公は「え?」と命の危機を感じ、主治医に相談。
そして主治医から名医本人に連絡し、主人公は名医に診てもらうことになったのです。

腫瘍の位置は…


出典:エトラちゃんは見た!

検査結果を見て「脳の中心に腫瘍がある」と言う名医。
半年間見つからなかった腫瘍がまさかの場所にあると知って、背筋が凍る主人公でした。

※診断結果に違和感を覚えた場合は、セカンドオピニオンの受診を検討してみてもいいかもしれません。

読者の感想

腫瘍が見つからないまま、脳の手術をするなんて不安でいっぱいになりますよね…。
主人公が恐ろしい発言をする医師ではなく、名医に診てもらえて安心しました。
(40代/女性)

体調が悪くて苦しむ中、なにも原因がわからないと不安でしかたがないですよね…。
主人公が名医の息子の違和感にすぐ気づき、主治医に相談できてよかったです。
(50代/女性)

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(Grapps編集部)

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