皆さんは、彼氏をとられそうになった経験はありますか？
今回は「彼氏をとられそうになった友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト：モナ・リザの戯言
友人の彼氏が
サークル仲間である友人から「彼氏をとられそう」と相談を受けた主人公。
高校のときにも同じ女性に彼氏をとられたことがあると聞いた主人公は、友人と一緒に現場に乗り込むことにしました。
主人公たちは友人の彼氏と女性が密会しているカフェに向かい、証拠を押さえることに成功します。
「人の彼氏に手を出すなんて最低！」と女性に注意し一件落着したかのように思えましたが…。
その直後、女性から「彼氏って誰のこと？」と言われ、主人公は戸惑います。
この人誰？
出典：モナ・リザの戯言
さらに彼氏までもが、友人に対して「この人、誰…？」と言いだして…。
違和感を覚えた主人公が事情を聞くと、友人が彼氏だと思い込んでいたのはカフェの店員だったのでした。
そして他の客の対応を頼まれた店員が移動しようとすると、友人は「私のモノなのおおお！！」と騒ぎだします。
友人はこじらせた妄想を語りながら暴れたため、主人公たちはついに警察を呼ぶことにしたのでした。
読者の感想
友人の妄想に巻き込まれてしまって、主人公は大変でしたね。
勝手につきあっていると思い込んで暴れた友人にはしっかり反省してほしいです。
（30代／女性）
友人に言いがかりをつけられて、女性は災難でしたね。
店員も何もしていないのに騒動に巻き込まれて気の毒だと思いました。
（50代／女性）
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（Grapps編集部）